サイトを運営している企業であれば、SEO(検索エンジン対策)を意識していない人は、ほとんどいないのではないでしょうか? RSSを配信していると、同じ内容のページでも、RSSで配信しているURLの方が検索エンジンからは高く評価される傾向があります。
ここでは、RSSがSEOに有効である理由を見てみましょう。
なぜRSSはSEOに効果があると言えるの?
RSSがSEOに有効な要因は、次のようにいくつか考えられます。
①RSSを利用すると、検索エンジンのクローラーがサイトを高い頻度でクロールするようになる。
サイト内に新しいコンテンツが追加されたとき、RSSを使うと、いつ、どのコンテンツをクロールすればよいのか、を検索エンジンに的確に伝え、インデックスしてもらうことができるようになります。
②外部のサイトにRSSが読み込まれて、自動的に被リンクができる。
第1章でふれたコンテンツ・シンジケーションのように、外部のRSSを読み込み、自分のサイト上に表示させるサイトが急激に増えてきています。そうしたサイトに発行したRSSが読み込まれることで、自社サイトへのリンクが増加し、結果的に検索順位の向上に寄与することが可能になります。
③RSSの購読者が、閲覧した記事をブログやソーシャルブックマークをすることで、被リンクが増える
必ず、ではありませんが、RSSで配信されて読者の目にふれるページは、ブログで紹介されたりブックマークをされる可能性が高い傾向にあります。影響力の強いインフルエンサーが記事を取り上げた場合には、より多くの読者の目にとまり、自然に被リンクが増えるため、結果的に検索順位の向上に影響を与えることが可能になります。
サイトのRSS発行には、こうしたSEOへの間接的な効果があり、様々なサイトに取得してもらうことで、その効果は強くなる、ということも頭に入れておくべき事項の1つでしょう。RSSを使うことで、検索エンジンからの評価を向上できるとすれば、これはぜひ活用しておきたいところです。









