サイト管理者は、RSSフィードを出すことはもちろんですが、出しっぱなしにするのではなく、それが、サイトの何に、どう作用するのかを理解し、それらに対して適切に処置をすることで、顧客接点の機会損失を避けることが可能になります。
近年では、サイトでRSSを使って情報提供を行っている企業は増えてきましたが、このような観点に基づいてRSSを運用している企業はまだほとんど見当たらないのが現状です。
RSSを導入する際、どんなことに気を付ければよい?
①自動検知タグを全ページに設置する
自動検知タグとは、サイトのHTMLのHEADタグ内に記述するもので、そのサイトがRSS配信に対応していることを、ユーザーに通知する目的で利用されるものです。
大規模なサイトの場合、社内調整などの都合上、自動検知タグの導入が省かれてしまうケースが多いようですが、実は、この自動検知タグにきちんと対応しているのとしていないのでは、購読者の伸びが大きく変わってきます。
②すべてのページから導線を作る。
自動検知タグの設置に加え、サイト内のどのページからもRSSの登録ができるように、各ページからきちんと誘導することが大切です。メインとなるトップページやカテゴリトップページはもちろんですが、複合キーワードなどから下層ページに流入してくるユーザーもいますので、ニュースの個別ページなど、下層ページからもRSS登録への導線を設ける必要があります。
大きなサイトになればなるほど、見落とされがちな点ですが、RSSを配信する際には、ユーザーがきちんとRSS購読に誘導されているかを確認しましょう。









